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2006.12/29 [Fri]
家を出る日。
では、昔話の続きです。
そんなこんなで、帰る日になりました。
帰る日=仕事も保育園も辞める日です。
職場の親しい人には言ってありましたが、他の担当の人にも挨拶などをして、使っていた
ペンをお土産代わりにもらってきました。
挨拶はしたものの、寂しくて、もう明日から来ないんだ…という事が信じられず、少し
してしまいました。
が、後から分かったのですが、職場にシングルママが意外と居たみたいで、その中の
一人の人が「子供は母親の背中を見て育つからがんばんなね
きっと大丈夫だから
」と励ましてくれました。
その時の私は嬉しかったのと同時に「彼女みたいに強くなれるのだろうか…」と思いました。
むすめには実家に行くことしか話してありませんでした。
そして保育所の他の先生方も当日になって知らされ、皆びっくりして、
急遽お別れ会を開いてくださったそうです。
本人は当時4歳になったばかりで、あまり意味が良く分かっていなかったんだろうと思います。
けど、年長さんの子達が泣き出したりして、なんとなくどういうことか分かってきて、むすめも一緒に泣いてしまったそうです。
それを先生からお聞きして、すごく胸が痛みました。
そうだよね、こんな良い保育園、辞めたくないよね。
本当に、その園で卒園させてあげたかったです。。。
ただ、泣いた時間は15分位だった、というお話だったので、その一ヶ月前位に元旦那が私の襟首を掴んで脅した時は、1時間位泣いていたな…と思い出しました。
それで「やっぱり私の決断は間違っていなかったんだ」と思いました。
そして最後の荷物を実家に送った後、駅に向かいました。
もう暗くなってきていたので、元旦那に会いませんように…と、祈るような気持ちでした。
(普段遅いんだから会うわけはないのですが)
でも、東京行きの電車に乗り込み、はじめてホッとしました。
いつも電車を見下ろしていたスタバの隣の庭を、見上げる形になりました。
見上げながら「もうあそこでむすめと電車を眺めることは、もう無いんだな」と思いました。
そして、だんだん東京が近づくにつれ、私のこわばっていた全身の筋肉が、緩んでくるのを感じました。
そんなに遠い距離でもないのに、空気でさえ変わっていくように感じました。
東京から2回乗り換えて、私の実家の最寄り駅に着きます。
むすめは電車好きなので、窓の外を見たりしてニコニコしていました。
2回目の乗換えをした後、真っ暗な外の景色を眺めながら、むすめに
「もうおうちにも、保育園にも戻らないんだよ。じじちゃんばばちゃんちがこれからあなたとお母さんのおうちになるんだよ。」と言いました。
すると「うん、わかった。私ね、ばばちゃんちに行くの楽しみにしてたんだ。ずっとここに来たいって思っていたの」と言うではありませんか。
「ずっとなんだよ。でも、どうして?」と聞くと「パパがお母さんの事いじめるから」と言いました。
やっぱり子供は分かってないようで分かってるんだな、と思いました。
この子は不仲な私達の間で、一生懸命気を遣っていたに違いありません。
むすめは「お母さんと一緒ならどこでも良いの
」と言ってくれました。
これからの生活に、期待と不安が入り混じったような、不思議な心境でした。
そして、最寄の駅に着きました。
とりあえず、「これで安心して寝られる…」と思いました。
ランキング、がた落ちです
(訪問してくださってる方は、決して少なくないんですけどね)
よろしければ、ぽちっとお願いします。。。
そんなこんなで、帰る日になりました。
帰る日=仕事も保育園も辞める日です。
職場の親しい人には言ってありましたが、他の担当の人にも挨拶などをして、使っていた
ペンをお土産代わりにもらってきました。
挨拶はしたものの、寂しくて、もう明日から来ないんだ…という事が信じられず、少し
してしまいました。が、後から分かったのですが、職場にシングルママが意外と居たみたいで、その中の
一人の人が「子供は母親の背中を見て育つからがんばんなね

きっと大丈夫だから
」と励ましてくれました。その時の私は嬉しかったのと同時に「彼女みたいに強くなれるのだろうか…」と思いました。
むすめには実家に行くことしか話してありませんでした。
そして保育所の他の先生方も当日になって知らされ、皆びっくりして、
急遽お別れ会を開いてくださったそうです。
本人は当時4歳になったばかりで、あまり意味が良く分かっていなかったんだろうと思います。
けど、年長さんの子達が泣き出したりして、なんとなくどういうことか分かってきて、むすめも一緒に泣いてしまったそうです。
それを先生からお聞きして、すごく胸が痛みました。
そうだよね、こんな良い保育園、辞めたくないよね。
本当に、その園で卒園させてあげたかったです。。。
ただ、泣いた時間は15分位だった、というお話だったので、その一ヶ月前位に元旦那が私の襟首を掴んで脅した時は、1時間位泣いていたな…と思い出しました。
それで「やっぱり私の決断は間違っていなかったんだ」と思いました。
そして最後の荷物を実家に送った後、駅に向かいました。
もう暗くなってきていたので、元旦那に会いませんように…と、祈るような気持ちでした。
(普段遅いんだから会うわけはないのですが)
でも、東京行きの電車に乗り込み、はじめてホッとしました。
いつも電車を見下ろしていたスタバの隣の庭を、見上げる形になりました。
見上げながら「もうあそこでむすめと電車を眺めることは、もう無いんだな」と思いました。
そして、だんだん東京が近づくにつれ、私のこわばっていた全身の筋肉が、緩んでくるのを感じました。
そんなに遠い距離でもないのに、空気でさえ変わっていくように感じました。
東京から2回乗り換えて、私の実家の最寄り駅に着きます。
むすめは電車好きなので、窓の外を見たりしてニコニコしていました。
2回目の乗換えをした後、真っ暗な外の景色を眺めながら、むすめに
「もうおうちにも、保育園にも戻らないんだよ。じじちゃんばばちゃんちがこれからあなたとお母さんのおうちになるんだよ。」と言いました。
すると「うん、わかった。私ね、ばばちゃんちに行くの楽しみにしてたんだ。ずっとここに来たいって思っていたの」と言うではありませんか。
「ずっとなんだよ。でも、どうして?」と聞くと「パパがお母さんの事いじめるから」と言いました。
やっぱり子供は分かってないようで分かってるんだな、と思いました。
この子は不仲な私達の間で、一生懸命気を遣っていたに違いありません。
むすめは「お母さんと一緒ならどこでも良いの
」と言ってくれました。これからの生活に、期待と不安が入り混じったような、不思議な心境でした。
そして、最寄の駅に着きました。
とりあえず、「これで安心して寝られる…」と思いました。
ランキング、がた落ちです

(訪問してくださってる方は、決して少なくないんですけどね)
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